ホーム森に入る際の注意点

森に入る際の注意点

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カブトムシ界の王者であるヘラクレスオオカブトも購入することができます。

カブトムシやクワガタなどの昆虫採集のために森に足を踏み入れる人も多いことでしょう。
こちらでは、森に入る際の注意点をまとめました。昆虫採集をされる際の参考にしてください。

まず森に入る際は、長袖・長ズボン・履き慣れている靴・帽子を着用しましょう。
さらに、首にタオルを巻けばベストです。黒い服装を避けることも大切です。黒い服装は、危険生物のターゲットになりやすいからです。甘い香りがするものも危険生物との遭遇確率を高くしますので避けましょう。


森の危険生物

1:スズメバチ・キイロスズメバチ

被害数がナンバーワンなのが、ハチです。遭遇する確率も高く、集団で行動していることが多いので、とても危険度の高い生物です。樹液を舐めに集まってきますので、昆虫採集をされる際は十分注意しましょう。

2:マムシ

スズメバチ・キイロスズメバチなどの被害数に比べるとマムシによる被害は少ないです。
しかし、ハチによる被害よりマムシの方が、死傷率が高くなっています。遭遇したときの危険度はこちらの方が高いでしょう。夜行性のため、夜間の昆虫採集をされる際は、注意が必要です。

3:クマ

クマの繁殖期などに森に入る際は、注意が必要です。子連れの母親は防衛のために、人を襲う可能性があります。
本州に存在するツキノワグマは草食動物で、防衛以外で危害を与えることはありません。対処法としては、クマは人との遭遇を避けようとする習性がありますので、音を出しましょう。

4:ムカデ

夜行性で小さな昆虫やガを食べますので、虫が集まっているところに出没します。噛まれると非常に痛く、熱が出るケースや腫れたりします。ムカデは動きが遅いので、発見したら近づかなければ問題はありません。

このように森には、危険がいっぱいです。十分注意して楽しく昆虫採集をしましょう。

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